”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪ストーブの焚付け材

昨日の朝周囲の山を見ると少し色付きが進んだ様に見える。

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例年に比べると気温の下がりが遅い様に感じるが、自然の山々は確実に秋から冬を迎え

つつあるようだ。

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昨日の午前中は、3人共同で使っているトラクターを都合のついた2人でロータリーの

耕起用爪の交換をした。

相方は兼業で郵便局に勤めているが、マスコミ報道にある通りかなり大変な様で、そん

な世間話をしながら1時間余りで交換を終えた。

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午後から平野部の叔母夫婦が、家を整理していて出た木材などの端材を薪ストーブにど

うか?・・・と連絡を受けていて出掛け、ついでに1泊して遅くまで酒宴だった。

 

今日は午前中に帰る予定だったが、先日葬儀をした従弟が午後叔母に49日法要につい

て相談に来ると連絡があり、その内容なら私が詳しいだろうと留まるよう頼まれて同席

した。

彼も父親に任せっきりで、葬儀に参列したり香典を頂いた人の繋がりが殆ど分からない

様だった。

私が父母を見送った際の経験を話したが、法要に案内する相手先は自分も相手も知る間

柄の範囲にして「親戚だから!」と「初対面同士まで案内しなくても?」

と伝え、亡くなった父の兄に相談すべきでは?と。

 

廃材や端材は薪ストーブの焚付け等に丁度良く積んで帰った。