”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

絶品!

午前中は友人が、先日の旅先から送ったメールに反応してやって来た。

友人の大学時代の友人が住んでいる地で、その地に行ったので酒、焼酎と馬刺しを土産

に買っていたので渡して、コーヒーを飲みながらの雑談をした。

彼も農作業が一段落したら計画していたらしく、

又先に行かれた! と悔しがるアクションをしてくれる。

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午前中はその後1周忌法要の案内状が完成して届け、そこでもコーヒーを頂きながら雑

談して、友人の妹の実家で葬儀に参列した状況などの話も聞いた。

 

午後は少し畦畔草を刈ったが、機械のエンジン音がすると牛が見える場所にやって来て

凝視しているが、時間が経つと鳴いて草を請求する。

今年は未だ霜が降りないので草が青々としているので、2頭の牛の1日分位の草を刈っ

て運んでいるので、完全に草を持って来てもらえるものと認識している様だ。

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裏の畑法に昔からある「おむすび型の柿」が食べ頃になってきた。

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子供の頃の大木は枯れてしまったが、実生で2代目が実をつけている。

子供の頃は全ての実が甘かった様に思っていたが、最近は結構渋い実もあるしこの数年

は牛が口が届く範囲は食べていた。

今年の牛は食べないようで、先日来た叔父が採って食べて「甘い!」と言っていたし、

今日食べてみたが甘い。

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夕方小雨が降りだしたら、近所の人がビール2缶づつ持って「飲もうや!」とやって来

た。

彼は勤めていて、休日の夕方に時々こうしてやってくる。

丁度薪ストーブに燠があったので、先日捕ったイノシシの骨を焼いて肴にしたら

「絶品!」と称賛して飲んで帰った。