今朝家の近くの電線を見ると
4羽のツバメが止まっている。
たぶん昨日巣立った4羽の兄弟姉妹と思われるが、無事に朝を迎えた様だ。
午前中貰って玉切りした木を割るつもりだったが、叔母や友人がお茶飲みに来て午前中
は出来ず、午後2時半まで1/3位の量を割って積んだ。
当地も梅雨が明けたようで、朝から風が変わって来ていた。
3時から地区内の5人で稲の採種栽培をしている田圃の自主審査に歩いた。
県下のコシヒカリの種を栽培しており、異品種や突然変異稲を除去する作業で、主に
葉の中心に黄色や白い線状の縞が入る「縞稲」の除去だ。
作業が終わる頃の電線には20数羽のツバメが止まっている。
私の作業場で9羽、臨家も10羽、近所でも数個の巣作りをしていたので、これらが集
まり出したようで、盆過ぎには大きな集団になって南に向かう。
夕方臨家が、トウモロコシの摘果を運搬車に1台牛の餌にと持って来てくれた。
朝餌をやる桶に入れたが穀物飼料でないので、離れて様子を見ていたが
徐々に近づいてきて、食べたら甘いので喜んで食べ始めた。
川をむけば「ヤングコーン!」
私も食べる為に持ち帰り、友人宅へも持って行った。
お返しになす、きゅうり、ピーマンを貰ったが、さしずめ「わらしべ長者?」