今朝は歯科治療の予約受診治療を受け、天気が続き先日刈った畦畔草が乾いているので
集草をした。
幅広の麦わら帽子を被り、胸にラジオ、腰に携帯とデジカメを持っての作業だ。
ラジオはNHKR1で午前中は「すっぴん!」、午後は「ごごラジ!」を聞きながらの作
業だ。
天気の良い中で風を感じ、鳥の声とラジオからの放送は楽しく、知らず知らずの内に
様々な知識も付いてきている様に思われる。
ストレスとは皆無だ。
畦畔の集草をするが、畔草刈り機で刈った後は非常に少ない。
昨年までは主に刈り払い機で刈っており、集草で幾つも山にして集めていたが拍子抜け
位少ない。
近隣で刈っている者は「集草をしない!」と言っている。
私はこの草が有機物で畦畔に残ると腐食になって、ミミズが増えモグラが食べ歩いて、
畦畔が柔らかくなり濾水が発生しないか?
との懸念が消えない。
彼らは短いうちに刈るので、草が伸びなくなり野芝になって畦畔が硬くなってきた!
と言っているが・・・・・。
そうなれば集草の手間が省け良い事づくめだが・・・・。
既成概念の転換が必要か? な!