”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

新元号と響かない談話

 夕べからドスンドスンと屋根で音がしていた。

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 少しは雪が降っているだろうとは思っていたが、夜が明けて外を見ると「真っ白!」に

なっている。

湿気の多い春の雪なので陽が出ればすぐに消えるだろう! と思っていたが一日降り続

いていた。

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 朝食後運動して新聞を読んでいたら、何かエンジンの音が聞こえるので外に出てみると

先週末残った木を運搬に来てくれていて、既に積み終えていてお礼を言ったら雪に驚い

ていた。

平野部から来ているので、住んでいる者でもびっくりするので驚くのはもっともだ。

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 残った木は杉と檜で荷姿を見ると週末の7割位だった。

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 家の後ろの枝垂桜は日毎に色づきが目立つようになり

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 近づいて見ると間もなく咲きそうなつぼみになっている。f:id:asmane:20190401171423p:plain

 10時頃に先日シイタケの榾木を持って帰った叔父さんが、お礼にとビールを持って来

てくれた。

先日は金銭のお礼を言われて丁寧にお断りしたが、これも断るのも失礼だと有難く頂き

ゆっくりお茶を飲みながら、叔父さんの若い時代に山から「木馬」で木を出した事など

で談笑していて改元ニュースを見損ねていた。

 

昼のニュースで見て総理の記者会見を中継していたが、新元号は何となく良い響きと感

じるが、総理の発言は官僚の作文を読んでいて、記者からの質疑も同じで学芸会の様で

響かない談話と質疑に感じた。