先週の四国遍路は、高知から足摺岬を回って、宇和島、内子、久万高原町と山間部
遍路で回っていて沿線にある「道の駅」に寄るのが楽しみのひとつでもある。
この日は「カツオの味噌茶漬け」を昼食に頂いたが「絶品!!」
それぞれ特徴や工夫があり、その地で食べる全てが「旨い!!」
この道の駅は、海産物も一緒にあった。
感心したのは、この道の駅で買った物を自分で荷造りして、ここから宅配が出来る
仕組みになっていた。
朝早いにも関わらず多くの人が荷造りして預けていた。
昨年水害のあった近くの道の駅にも寄った。
災害を乗り切る意思が掲げてある。
この自動車専用道のICを降りたところにもあったが、ここは通過し次の道の駅へ
この道の駅は改装中だった。
店舗からレストランまでの空間が、行くたびに良くなってくる。
今回もレストランで昼食を頂いた。
当地ならではのサラダ、総菜がバイキング形式で美味しい!!
ここは以前から訪れている道の駅で、全体のポリシーを感じる場所で近くに来た時は
必ず寄って変遷を見ているが羨ましく思っている。
こうした形で木や竹を使っている。
森林組合が展示しながら、放置山林対策とシイタケ栽培へと誘導している。
羨ましく見せてもらった。
全て寄る事は出来なかったが、次回は違った道の駅に寄らせて頂くつもりだ。
こうした地域内連携が「地方の衰退している山間地から漁港」の経済が循環し、
これまでの「東京や疑似東京でない、個性ある質の高い地域に再生されないか
な~」と思いを込めて立寄っている。