”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

何か変?

今朝は放射冷却もあり、外はかなり冷えている。

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薪小屋の温度計は7:00過ぎで-7℃付近を示していてかなり冷えているが、寒くて

どうにもならない程ではなく、当地ではこの程度の冷え込みが無いと物足りない。

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午前中はお寺に初詣に行き、年始の挨拶に行った。

本来の石段の参道は雪に埋まって、回り込む道路から車で境内に行かれるが風情は

無い。

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挨拶を済ませて本堂に詣でて帰った。

四国遍路で参拝するお寺では、ろうそくと線香を手向ける場があるが、本堂の中で

線香を手向けるだけだ。

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鐘撞堂の近くにある銀杏の大木が剪定されている。

これまでも大きくなりすぎて、枯れ枝が落ちたりして剪定が必要だと言われて

いたが、そのためにはクレーン車が必要だが道が狭く入れない為無理だと言わ

れていた。

聞けばクレーン車など使わず、人力だけで出来たそうだ。 チャンチャン!!

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その後帰り道の途中の神社にも参拝した。

地元で子供の頃から親しんでいる事もあるが、この神社の配置や造りが神社らしく

感じて良い。

道路脇の鳥居から本殿に続く参道の石段。

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石段の途中の手水場も一年中涸れる事は無いらしく、水温も一定で今日などは暖か

く感じた。

この位置も良い。

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境内に上がるともう一段上に本殿がある。

子供の頃この広場では祭りに相撲大会があり、露店が道路からこの両脇、本殿の脇

まで隙間なく並んでいて寅さんの映画の場面の様だった。

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今日は雪の中でひっそりした神社だった。

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本殿には無人で「破魔矢」と「お神酒」が置いてあり、破魔矢は千円、お神酒の三方

には各々小銭が置いてある。

日本だな~

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本殿の周りを回って見ると改めていい造りだ!!

 

今朝お寺に年始の挨拶に行った際、父の命日に寺へ来訪する様にと・・・。

昨年10月に「母の7回忌」と今年2月の「父の17回忌」を一緒に自宅で法要した。

それなのに、又本来の命日に「寺に!」参拝しろ と。

お寺に永代供養でもしておればそうだろう。

しかし、墓も仏壇も自宅にあり、冬季で積雪の恐れがあり参集する親族も高齢に

なり3か月しか離れていない為に一緒に法要をした。

 

僧侶が命日に「仏さんがいる自宅に供養に来る」なら分かる。

私をお寺に呼ぶのは「本末転倒」では??

別にお寺に歯向かうわけではないが、昨年末から案内されていて・・・・

どうも腑に落ちないし、昨年一緒にした法要は何??

「何か変???」