今朝は放射冷却で－2～－3℃と大霜で水溜りには氷が張っていた。
明日から雪の予報もあるので天気の良い内にと、自治会内の国からの交付金で修理した
水田のパイプライン給水栓の検査に立会った。
検査の立会後地元の神社の宮司さんから電話で「境内の桜を伐採したが要らないか？」
先日からそれとなく聞いており直ぐに駆けつけた。
聞けば根が石垣を押し出しそうになったので総代さんと伐採したとの事だった。
宮司さんは小枝は境内で焼却するが、幹や太い枝の始末に困っていたとの事で、神社の
木を貰うことが神社の為になるとは光栄な事だ！
とか冗談を言いながら賽銭を手向けて、軽トラに軽く1台あり持ち帰った。
夕方未だあると追加の連絡も頂いた。
神社の木を運んでいたら、隣家が川からのイノシシ侵入防止の共同で設置した電牧を
片付けていたので少し手伝った。
皆さん雪の予報を聞いて、天気の良い今日は片付け日和の様だ。
今日は朝から木の搬出を予定していたが、諸々で午前中出来ず午後からとなった。
松を中心に出したが重い為かなり手間が掛る
友人に手伝ってもらって、午後2台搬出できた。
友人が休憩中に「こんな仕事楽しいよね！！」 同感！！
こうした良い天気に、自分の好きな事を選んで出来る楽しさ！。
最も「趣味」だから楽しいが、「業」になると違うだろう事も理解しているが・・。
