”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

地区内のお悔やみ

今朝は暖かく霧が立ち込めている。

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前の県道も見えないほどの濃い霧で炭釜からの煙の臭いもしていて、まさか炭釜の煙

が原因では? 錯覚しそうだ。

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別の方向から見ると霧と煙が同化しているようにも見える。

煙突からの排煙温度は100℃を超え、順調に中の木が燃えているようだ。

夕方には130℃を超え明日出来上がりそうだ。

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今日は自治会内で葬儀があり、集会所で準備が進んでいる。

当地は隣近所の組で葬儀を行っていて、賄や式の司会など全てやっていたが、最近

個人営業の葬儀屋が入って来て殆どを委ねるようになってきた。

料金は葬儀会社の様な高額でなく手頃ではある。

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隣近所と葬儀屋との合作の様な葬儀だ。
このスタイルが進行し、いつも感じるが式の前に女性の司会者が、重々しく

個人を礼賛さんし功績を紹介する。

その上喪主が話すべき事まで紹介するので、参列していて違和感を感じる。

 

故人は婿に来て23年目に脳梗塞になり、以後25年の闘病だったと