今日は予てから気に掛かっている、春先の炭焼きが
不完全燃焼で終っている物の修正をした。
入口の壁を壊して中を見る。
入口の本来は完全燃焼しているはずの木が燃えていない。
しかし、その木の裏はかなり燃えて一部炭化している。
しかし、本来良質の炭になる所を仕上げなければならない。
再度入口に木を積めながら煉瓦を積んで壁を築き上げる。
ここは彼の担当だ。
午後完成したので火入れをし、これからは私の担当だ。
先日松の玉切りした物を届けた友人が、昨年秋シイタケ用
に伐採した残りの木の周りを草刈りしているので取りに来
ないか?
と連絡を貰って駆け付けた。
友人の家の裏の谷部で、以前は桑を植えていた畑の草刈り
をしている。
木はその周りの山の木だ。
軽トラックに積んで少しバックしたら谷川に脱輪してしまった。
草を刈っていた友人が気付き、直ぐ作業場からトラクターを
持ち出して引張って救出してくれた。
有難い事だ。
再び木を積み直して
1台運んだ。
節や端材は玉切りしてくれている。
シイタケ原木に使わなかったもの等持帰り、残りが同じ
位あるので、これは後日運ぶことにした。