”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

別世界の永田町と霞が関

今日は午後雨が降って来たので、新聞をゆっくり読み週末の

同窓会準備をした。

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流石に今日の新聞は、昨日財務省の処分が発表された記事が多くを

占めている。

麻生さんもう辞めたら!

が皆の声だろうが、再発防止の責任があるとか?

無理でしょ! も皆の感覚だろう。

 

原因は首相の嫁さんが名誉校長に奉られていて、上手く利用

されている事に気が付いた官僚が名前を伏せ、他方は首相の

大親友が学校を作りたいことを大袈裟に「戦略特区」とで

実現した事を隠すことから始まった事は、誰も分かってい

るが・・・。

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財務大臣は「財務規律」を次々に先延ばしして、その事実が任を

果たしていない証では?

といつも思う。

「どこが借金しようが、借りた物は返すのが当たり前では!」

幹事長の「国土強靭化」の公共事業バラマキ

若手議員の「財政規律」の甘言発言! いつかの記事で見て

「これで国会議員か?」と呆れたが・・・・。

 

ドイツの国会議員には、選挙の為のこうした恥ずべき思考は無い

との記事を見たことがある。

今の国会議員の発言を聞いていると、数十年前のイケイケドンドン

の頃よ再びの無責任感覚か?

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以前から素人考えから「水素」でエネルギーをと思っていた。

原発事故起こして、所在地には人が帰れない現実があっても

政策が変わらない。

原発程の金を投入すれば、こうした再生可能エネルギーでの

日本の新しい産業が構築できるのでは?

 

そうして新たな都市と地方と均衡ある社会を実現して欲しい

と田舎者は見ているが・・・・。

 

その為には、2世3世の世襲議員に変えて女性の議員が増えて

欲しい。