午後、近所で影切りして「薪に!」と言われていた
木を運んだ。
友人が手伝ってくれると来てくれたので、バックホウを
持ち出して吊り上げながら運んだ。
水路を挟んでいるので、友人の手伝いは大変助かり
「薪用だけを持帰って、枝はそのままにしておいて」
と言われていたが、折角影切りできれいにしてある所
なので、最初に枝を始末した。
バックホウで吊って効率良く運ぶ事が出来るので、枝も剪
くずと一緒に焼却場所に運ぶ事が出来た。
薪用の木は、焚付け用~本焚きに使える木で、玉切りして
片づけ易くしてくれていた。
軽トラに軽く2台分を持帰った。
この木を運んでいたら、つばめが毎年巣作りする作業場に入って
来るようになり、電線に止まって様子を見ている。
昨年の親か? それとも巣立った子供か?
足元では芝桜が咲き始め、山ではつつじも色付き始めた。
春が駆け足でやって来ている。