昨日は従弟の葬儀に参列した。
47歳。
僧侶の説教で「四苦八苦」について説かれ感銘を
受けたのでwikipediaで調べてみた。
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦の分類。
生…生きていること自体肉体的精神的苦痛が伴う。
老…老いていくこと。体力、気力など全てが衰退し
ていき自由が利かなくなる。
病…様々な病気があり、痛みや苦しみに悩まされる。
死…死ぬことへの恐怖、その先の不安。
根本的な四つの苦に加え、
- 愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること
- 怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと
- 求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
- 五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神) が思うがままにならないこと
の四つの苦を合わせて八苦と呼ぶ。
と書いてある。
父親とは12月に四国遍路の結願したばかりで、今度は
親子で彼と改めて四国遍路をすると話していたのに・・・
家族葬で、小人数だったが良い葬儀だった。