”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

杉葉拾いと薪割り

今日は晴れ間も見える暖かい日だったので、

秋に集めた杉葉が残り少なくなり、裏山へ

杉葉拾いに行った。

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私は薪ストーブを設置して8年目になるが、着

火には紙を使わず、杉葉→小割竹→枝木→薪の

順に燃やしている。

この杉葉は着火にもってこいで、風呂の焚きつけ

にも使っている。

 

1昨年までは、友人の庭に防風林の杉があり、風

や雨、雪が降ると庭に落ちるので、その都度拾って

コンテナに入れて大量にあるので貰っていた。

彼も風呂の焚きつけに使っていた物のお裾分けだった

が、杉の木の近くの作業場を解体したら、杉葉が落ち

なくなったとの事で、昨年から裏山で調達している。

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子供の頃は炊事もかまどだったので、母に付いて山に入り

杉葉や小枝拾いをした記憶がある。

その頃は全て母が背に負っていた記憶がある。

 

10分でコンテナ3箱集め運搬車で持帰った。

これでこの後の冬の着火用は確保出来た。

何か楽しいが、今の時代こんな事する人いるのかな~~。

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ついでに年末に友人が持って来てくれた木を割って、空い

た薪小屋に積んだ。

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小一時間で始末出来た。

こうして空いたところから少しづつ埋めていけば、常に

満タンの薪小屋になり、何となく満足感と優越感がある。