一般世間の今日が仕事始めにあやかって、薪小屋の
補修をした。
午前中は小雪が舞い寒かったが、午後になり陽が射
し始め、1区画の薪を使い切ったので底板を補修した。
全面に板を張らずに、空気の動きがある方が良いと
考えスノコ状にしていたが、木屑や虫の糞などが案
外多く残ったいるので、これらが隙間から落ちるの
を防ぐために全面を板張りにした。
板材は作業場に端材を格納しているので、全て当て
がい細工だ。
この区画が完成したので、既に年末に貰った木がある
ので、天気を見ながら積み込んで行く事が出来る。
5時前に道具も片付けて気が付くと随分日が長くなった
気がする。
10日前に冬至だったのに年明けと共に陽も力強く感じる。
そう言えば、今朝セキレイが活発に動いていた。
セキレイなどの鳥は、この日が長くなった事を感じ取って
巣作りを始めるらしい。
身近な車庫の天井には、毎年2月の雪のある頃には巣作り
を始めていたが、その事前行動かな。