いつの頃からか「無料で回収します」とのチラシ
を配布して、主に金属類を回収する業者が回って
くるようになった。
所によっては、自由に置ける無料回収場所なる
ものもある。
いつだかの新聞に、この取材記事が載っていて
不法な物ではないらしく、このチラシにも公安
委員会許可番号も掲載されている。
こちらは「不用品」と思っているが、チラシに
は「無料回収」で不用品回収とは書いてない。
最近「断捨離」を新聞やTVで放送され、先日は毎日
聞いている「ラジルラジル」でも対談されていた。
その中で「雑然とした空間」が良いですか?
それとも「空間が広い」方が良いですか?
と説いていた。
丁度良いタイミングだったので、少し金属類の整理
を試みた結果、台所の「鍋類」の始末をしてみた。
引き出物の鍋類や普段使わない物を一気に始末した。
生前の母が残した物だが、鍋の”蓋だけ”とか新品も
あり、煎茶の入っていた缶が数個など・・・・・
運動器具の壊れたボート等もまとめておいた。
こうした改修業者の方が時々廻って来るので、話して見
ると中国の田舎の人達が多い。
異国の田舎で日本語を話して商売をする逞しさには感心
する。
一方で爆買いやクルーズ船でやって来て、旺盛な購買力
を最近どこの観光地に行っても見る。
これが格差か? どの位の格差?
日本でも豪華列車の中と外にもあるか!