昨日、水田の荒田耕しをして1枚残していた
田の埋没石を掘り起こした。
予めトラクターで耕起して場所を確定してお
いてバックホーの出番だ。
トラクターで耕起する度にロータリーが石に当
たる音がしていて気になっていた箇所を今年は
田が良く乾いているので掘り起こす事にした。
バックホウは2人共同の購入後23年目の機械で、
こんな仕事には最適の機械だ。
結局2ヵ所掘起こし、頭大からこぶし大の石があり
運搬車で運び出した。
バックホウと運搬車とトラクターで気になっていた
石を取り出すことが出来た。
荒田耕しが終わり、ゆっくり洗車して天気は良い
し楽しい仕事だった。
田んぼのこれから春までは、微生物が藁を分解し
てくれる時間のステージだ。
昼、叔母夫婦が来てゆっくり昼食を摂り、夕方に
けて先日刈った草が良く乾き、明日から雨が降る
らしいので乾草を運搬もした。
軽トラ2台半運んだ。
丁度草が欲しい時だったとの事だった。
30年前位までは、こうした牛がどこの農家にも
いたが、今は近隣でこうした牛の飼育は2軒に
なった。
草が飼料になり、子牛を売って経済が回り、牛の
堆肥は田畑に入れる好循環が途絶えそうだ!