”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

米の配達と成果の無い時間

今朝ようやく腰の痛みを感じなくなり、天候も回復

したので、叔母の家へ新米を届けた。

f:id:asmane:20171004174014j:plain

数年前までは自家用米を作っていたが、叔母夫婦が

高齢になり耕作が出来なくなり、同居している娘夫

婦は稲作をしないとの事から購入してくれるように

なった。

3女が農家に嫁いでいて、両方から半分づつ購入し

てくれている。

食味は3女の嫁ぎ先の平野部の米は旨くないと言って

くれていて、これから米の量を少なくするなら、平場の

米を減らしてくれと叔父が言っていると有難い評価をし

てくれている。

食味が違うらしい。

 

山のたけを貰ったと言っていたので、帰ってから午後

裏山へ行ってみた。

f:id:asmane:20171004175307j:plain

籠と熊除けの鈴を付け、胸のポケットに携帯ラジオを

鳴らして歩いてみた。

私は2ヵ所しか知らないのでそこを目指した。

全く何も無い。 毒タケも見えない。

夏に雨が少なかった為か未だ気温が高く発生が遅いのか?

 

約1時間、成果の無い無駄な時間だった。