昨日は終日雨で、夕方寒くなり今シーズン初めて
薪ストーブに点火した。
薪ストーブを使う者として、わくわくする季節の
始まりだ。
炎を見て安らぎ、この暖かさは柔らかく、家全体
が温もり、乾いた心地よい空気になる。
早速鍋の活用が出来る。
今シーズンが8年目になるが、薪のエネルギーは
暖が取れ、料理に使え、洗濯物や室内の乾燥にも
つかえるエアコンの役割もある。
以前は冬になると窓のサッシが結露していたが、
薪ストーブを使うようになってからは、全く無く
なった。
そして人も薪ストーブに寄り添って来る。
太陽光発電とこれで地球に付加の少ない生活をし
地域経済や新たな経済が出来るのでは?
従って、私も原発廃止に賛成だ!
昼にはクリーニング屋さんが、居間の冬用絨毯を
持って来てくれた。
春に出して預かっていてくれていて、寒くなって
来たので絶好のタイミングだった。
10月になって掘りこたつバージョンに変えたが、
未だ炭を入れるほどではないので電気ヒーターを
入れている。
色からも温かみを感じる様になってきた。
これで炭を入れた暖かさは何ににも代えられない
心地よさがある。
冬が待ち遠しい気がするくらいだ。