10月になって、初めての雨が降っている。
晴耕雨読ならぬ、天気の日は外仕事、雨の
日は新聞をじっくり読んでPC作業が退職後
の基本的パターンだ。
外の景色で田圃は、先日暗渠排水をした箇所
がⅬ字に色が変わっている。
「らじるらじる」を聞きながらのPC作業も外界
との接点として大いに役立っている。
新聞は衆議院選挙の候補に関するものが殆ど
だが、小池さんにもちょっと???
選挙に出ず党首で政権選択?
国政に戻るには1国会議員では無い!。
若狭さんは「国政に出るのは、次の次」とか。
第一1千万都市東京の知事や大阪の知事が、政
党の党首と兼任が本当に出来るの? そんなに
決裁事項が少ない職なの??? と思っている
が、我々とは頭の構造が違うから勿論比較の対
象ではないが。
前原さんも大臣の時から何か危うそうに感じて
いた。
成績の良い学生がそのままの勢いで政界に入り、
いつも背広でネクタイ、端正で正直そうな面立
ちで正面ばかりみている様で、ちょっと立ち止ま
り、ちょっと周囲を見回してからでも・・・。
とか感じていた。
八ッ場ダムを中止に決定した時も公約だから!
と私には安易に決定されたように感じていた。
決してダム建設に賛成している訳ではないが。
今回も何か一点のみ見つめて決定した様に感じ
ていた。
案の状小池さんに振り回されただけ、人の信頼
が失われ、あなたこれで終わりでは?
私は枝野さんや辻本さんの様な1本芯があって
正面を向いて突き進む姿勢が好きだ。
こう書き込んでいたら新党を立ちあげたとか。
政権を担う政党に成長して欲しい。
がんばれ!!
とか無責任な山間地暮らしの戯言政治評論をし
てみた。