1昨日刈った籾が良く乾燥しており、少し熱を
かけて一晩乾燥機を動かしておいたら、朝乾
燥が出来て止まっていた。
2段階乾燥するため、再度動かして既定の乾燥に
仕上げようとスイッチを入れたら何かおかしい?!。
籾が回っていない!。
そう言えば、昨晩少しおかしな音がしていて気
にはなっていた。
昨晩の異音は裏からしていたので、カバーを外
して見たら、Vベルトが外れてボロボロになって
いる。
サイズが消えている。
取扱い説明書は、何せ30数年前に父が買って
以来故障をした記憶がない。
従って取扱い説明書がどこにあるか?
分からない。
当時の事だから当然日本のメーカーの機械なので、
ホームページから取り扱い説明書のPDFをダウン
ロードして・・・・・。
と乾燥機の型式の標記を探すが・・・無い!。
メーカーさえも分からない。
あちこち探して、ようやく隙間を探していたら機械
の検査済と付けてある荷札で見えた。
ホームページから探したら、取扱い説明書は購入した
業者に問い合わせろ・・・と。
今どきの日本のメーカーではないような扱いだ。
電気製品や時計などでは、大概のメーカーではかなり
古い機械でも製造業者はホームページで公開されて
PDFでダウンロードして見る事が出来るのに・・・・。
しょうがないので、外したVベルトを持ってホームセン
ターへ行って、同じ位のサイズの2種類を購入した。
帰って小さいほうから付けたら具合が良い。
運転してみても正常な音と籾も正常に回転している。
取敢えずこれでやってみる事にした。
それにしてもこのメーカーの不親切さと、Vベルトの
サイズ合わせには素人には分かりずらかった。