昨日は、早朝から大雨に対する警報を伝えていた。
「大雨特別警報!」
だんだん予報の表現が過激になって来た。
東日本大震災から見直されてきているが、異常を
感じる感覚は自ら持ち合わせる事も必要では?
と思っている。
警報や行政からの指示だけに頼らず、普段から
通常と異常時の変化位は認識している必要と・・。
私は山間地に住んでいるので、裏山からの谷水
の変化を目安にしている。
1、大雨での水量の変化と泥水量
2、更に大雨になると腐臭を伴う出水
3、普段は全く水気のない箇所からの噴出水
4、川の水位と水流
等だ。
先日草刈りをした河川を並行する県道から見たが、
殆ど増水していなかった。
夕方から九州方面で大雨の様だ。
被害が大きくならない事を祈るのみだが・・・・。