昨年末伐採した木の枝木を焚付け用に切って積んだ。
薪ストーブ愛好家の皆さんのブログ等では、焚付け用に
は薪を小割りにして使っている方が多い様だ。
私は、2本の薪で空間を作り、その間に
枯れ杉葉 ⇒ 枯れた小割竹 ⇒ 小枝 を積重ねて点火し火
が安定したら薪を追加している。
杉葉は、友人が庭に防風林の杉があり、その落ち葉を拾って
ストックして風呂の焚付けに使っているが、大量に落ちるら
しく私も籠を持って行って分けて貰っている。
竹は稲ハデで不要になった物を小割りにし、小枝は薪用に伐
採した枝を始末して確保している。
手間はかかるが、火勢を安定させるのには欠かせない。
積んだ景観も、何となく和む。
初めて見る人は、よく写真を撮って帰る方がいる。
年末まで乾かし、来シーズンに備えておく事になる。
手間は掛かるが、満杯にして自己満足を味わいたい!