予報では午後から天気が崩れると報じており、朝一で精米の依頼があり届け、近くの友人宅でコーヒーを飲みながら雑談をしてから、薪作りの続きをした。
先日持ち帰った杉の大径木が、かなり片付き目途が付いて来た。
薪割機の力づくで割っているが、時々割れない時は回して割れる目を探しながらの作業だ。
杉の生木なので、少々の大きさなら半割できるが
枝や節がある木は、皮を剥ぐように少しづつ割っていく。
運搬車に午前中と午後1台づつ満杯になり、薪小屋に運んで積んでいった。
杉の木は全て割る事が出来、薪小屋の一枠は7割方埋まってきた。
妙な!! 満足感がある。
土曜日の新聞のコラムに、新政権のコロナ禍での政策を評していて興味深く読んだ。
単なる景気刺激策で無く、将来の生産性向上や新規産業に結び付く視点がある。
そして増税も求めた健全な財政政策も訴えている。
それに比べて貧相な日本の政策!!
嘘が通り、真実を語らず、時間の経過とともに忘れるのを待つのか?
未だに「国土強靭化??」「Go To ・・・??」
与野党ともに無責任な景気刺激策と放漫借金財政の延長・・・。
東日本大震災の際の「期限を限定した広く薄く増税」で財源を求めたのに、単なる公共事業の消化に終わったのでは・・・?と映像から感じるが?
今、教育現場に一人一台PC端末配備するそうだが、これも公共事業予算消化の様に端末機器を配備して・・成果を誇る様な気がしているが・・。
アメリカは「アメリカ ファースト」の様な異常なリーダーもでるが、しっかり反省もした政権が出てくる。
何処が違うのかな~。