今回のツアーで食べた食事を並べてみた。
羽田を出発して最初に夕食が出たが、私は鶏肉料理を頼んでスパーリングワインとビー
ルで食べた。
この後トイレが前方に2カ所しかなくかなり並んでいたが、同行の高齢の方をアテンダ
ントが案内して付いて行ったら、プレミアムエコノミーの前にあるトイレを教えてくれ
てスムーズに使わせてもらった。
この席の人達は座席を倒してゆったり横になっており、格差を感じる体験だった。
ドイツに着いて最初の夕食は質素でポテトと野菜
2日目の昼食はライン川クルージングの後で、ローレライ付近で魚料理で美味しく頂い
た。
2日目の夕食はビールは美味しかったが、シュウマイを大きくしたような食感だったが
微妙な味だった。
今回本格的な肉料理は全くなかったので、フリーになってミュンヘンの広場でロースト
ポークをパンで挟んで食べた物は美味かった。
夕食のソーセージは・・・・塩辛く、申し訳なかったが半分以上残してしまった。
只、今回夕食は街の中のレストランで食べてホテルへ。
のパターンだったが、詳しい事は分からないが、食事は「レストラン」、宿舎は「ホテ
ル」で住み分けが出来ているのでは?
41年前も日曜日は店も閉まっていて、ウインドショッピングで平日買いに行く。
と聞いていたが、そのまま守られていた。
街中も10時に開く所や12時に開く店。 日本の様に街中が空洞化していない。
古城を中心とした街も市役所は石畳の中心にあり、極めて不自由な感じを持つがシャッ
ター街や閉店のままの店も無かったように見た。
時間があればどの店も入ったりお茶飲みに入りたい店が多かった。
ツアーの食事の質は、価格の問題か!
今日は歯科に行ったついでに、先日申請した「海外旅行傷害保険」から求められて、購
入した家電量販でタブレットの修理見積か修理不能の様な書面を求めたが出来ないと。
23千円で購入した機器の製造会社に送って、修理見積を徴取する事になる・・・と言わ
れると、手続き上は確かにそうだろう! しかし、その為の費用対効果は?
疑問と憤りを感じた一日だった。