今朝池の鯉に餌やりに行くと
水も満水になり、周りのサツキなども剪定したので「案外、綺麗になったじゃない!」
と自画自賛
午前中は先日来葬儀事務で、輪転機の印刷がどうしても思うように設定できないので、
販売会社の担当に来てもらうために行ったが、周囲の山が色づき始めている。
午後庭木の剪定準備をしていたら、友人が父の遺品を整理していたら刀が出て来て、警
察や教育委員会へ届けたらしいが、刀もどきと見られる一振りを廃止するための扱いを
尋ねたら、警察は「廃棄するなら切断して届ける様」指導があり「グラインダーで切断
してからくれ」と持って来た。
両方とも錆びているが、一振りは何となく本物に見え、もう一振りは亡くなった父親が
研いだ痕跡があるが余りにもお粗末な扱いに見えた。
丁度「古物商」の許可を持っている方が来て一緒に鑑定してもらった。
そんなに高価な物ではない様だが、年度末に文化財を担当する教育委員会の部署が主催
する鑑定会が有償であるらしいので、切断はそれを待ってからでも良いのでは?
との見解だった。
友人が帰ってから剪定の続きをした。
桜の枝が伸びすぎて、下の公道の上にも掛かりだし電線も近くにあるので、昨年から剪
定している。
今年は公道に張り出している枝を切った。
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言われているが、この時期切ると樹液は止まって乾い
た様に見えるので桜も切って枯れないだろう・・・・と思う。