今日は祭りの当夜で8:00に集合した
幸い雨は上がったので、シートを外し
献花の姿勢を調整する3本の縄を編んだり
船頭多く指示しながら、何となく出来上がったようだ。
最後に献花の先端に弊串を取り付けるが、特殊なクレーンを持っている元気な最高齢の
人に任す。
午前中でほぼ完成し、神事をして昼食。
神輿は若者を帰省させて担わせる予定だが、初めての衣装で神主さんに直してもらった
り
足元はスニーカーだ。
神事の最中に神輿担いの若者が、目の前でいきなり倒れた。
最初は理解できなかったが、アスファルトで頭を打ったようで、そのままにして取り敢
えず様子を伺い
「分かるか?」と問うと大きくうなずいたので
「意識はある!」
これだけ人数がいると、医療関係か消防などで研修を受けている者がいて対処してくれ
るか? と思っていたが・・・・・
そうした者が来ないので、私の判断で畳の部屋へ6人で運んで、再度意識を確認をして
いたら、神輿担いの警察職員が来て
「名前は?」 「これまでにもあった?」と問うている。
結局母親が来て病院へ行った・・・・・・。
が、この間神事は何事もなかったように進んでいた。
こうした時の研修の案内があるが、一度は受けておくべきかな~~
地元の中学校に、神輿担いの要請もして女子生徒も参加してくれている。
それぞれ担当に従って宮へ練りだした。
約1Kmの道中で数回休憩して、お神酒を頂きながらの行程だ。
あちこちでお神酒がまわっている者も
心配していた参道の献花運搬も、台車ごと一気に境内へ上がった。
小学生を集めて相撲もやっているが、過疎地では良い光景だ。