”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

災害復興の一助になれば・・・

一昨日から、昨年の豪雨災害があった九州へ復興支援に来ている。

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毎日ラジオを聴いていると、災害復旧にボランティア等も必要だが、地元の経済的復旧

には観光で訪れる事も大事だ!

と聞くので、1年が過ぎたのでやって来た。

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当地は完成した翌年に遠望したが、今回は直接橋を渡ってみた。

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あんまり高所は好まないが往復してみた。

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橋の真ん中では180m位はある。f:id:asmane:20191009065002j:plain

上流の渓谷美はこれから紅葉時期を迎えている

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駐車場はかなりの広さで着いた時は、早く私の車だけだったが帰る時には続々観光バ

スもやって来て海外からの観光客が多かった。

20億円の橋らしいが、時には1日に1万人も来客もあるらしく充分ペイされているとも

聞いた。

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その後阿蘇山に向かい草千里まで行き、10歳を超えた農耕馬が引退後の仕事で、観光客

をの乗せており体験したが、馬の背中は大きく安定していた。

しかし、下を向いてトボトボと歩く姿は、なんか可哀そうにも・・・・。

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阿蘇の草原は牛や馬を放牧している。

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道路脇の牧柵から首を出して草を食べている牛がいて、頭を触らせるほど大人しい。

ここは国立公園だが、こうして広大な範囲を動物と人間が一緒になって維持している風

景は憧れる。