一昨日から、昨年の豪雨災害があった九州へ復興支援に来ている。
毎日ラジオを聴いていると、災害復旧にボランティア等も必要だが、地元の経済的復旧
には観光で訪れる事も大事だ!
と聞くので、1年が過ぎたのでやって来た。
当地は完成した翌年に遠望したが、今回は直接橋を渡ってみた。
あんまり高所は好まないが往復してみた。
橋の真ん中では180m位はある。
上流の渓谷美はこれから紅葉時期を迎えている
駐車場はかなりの広さで着いた時は、早く私の車だけだったが帰る時には続々観光バ
スもやって来て海外からの観光客が多かった。
20億円の橋らしいが、時には1日に1万人も来客もあるらしく充分ペイされているとも
聞いた。
その後阿蘇山に向かい草千里まで行き、10歳を超えた農耕馬が引退後の仕事で、観光客
をの乗せており体験したが、馬の背中は大きく安定していた。
しかし、下を向いてトボトボと歩く姿は、なんか可哀そうにも・・・・。
阿蘇の草原は牛や馬を放牧している。
道路脇の牧柵から首を出して草を食べている牛がいて、頭を触らせるほど大人しい。
ここは国立公園だが、こうして広大な範囲を動物と人間が一緒になって維持している風
景は憧れる。