”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

無駄で余計な作業だったのか?

今朝は目まぐるしい天気の日だった。

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晴れているが、小雨が降ったりしている。

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朝一で来客が続いて2人あり、11時前から先日刈った米の乾燥が出来上がったので籾摺

りをした。

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 作業は順調でコシヒカリの2回目だが、1時間余りで終了し15kg袋で25袋仕上がった。

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 昼寝の後外は大変良い天気になっている。

気温は高いが乾燥した空気で、作業意欲は出てくる気候で丁度乾燥機も空いたので、

残った自家用米の稲刈りを始めた。

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 コンバインを田圃に入れて空を見ると黒い雲が湧いてくる。

雨が降らない事を祈りながら作業を始めたが、空気が乾燥し途中から風も出てきて絶好

の稲刈り日和になってきて気分も良い。

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 この辺りは毎年倒伏して手作業で起こしたりしながら刈っていたが、今年は田植え機の

施肥が替わり粒状になり、穂肥も入っているので追肥の必要は無かった。

それが良かったのか? 倒伏せず少しよろめいた位の良い状態の生育具合だ。

 

これまでは土壌診断などせず、父がやっていた施肥体系でやっていたので、昨年まで

態々追肥していたのは無駄で余計な作業だったのか?

チョット複雑。

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 今年の田圃2枚で25aの自家用米の稲刈りはこれで終了だ。

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 18日には採種水稲の稲刈り予定の連絡があり、今週の天気は良さそうなので無事に間

もなく稲刈りは全て終了になる。 

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 乾燥機は8分目位入った。

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 乾燥した空気と風もあったので籾の水分が20%を切っている。

やっぱり稲刈りはこんな気候の中でするものだと実感した。

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5時前に終わったので、余裕をもってコンバインの荒掃除も出来、妙な満足感が・・・

 

やっぱり今日は良い天気だったらしく、風呂に入れた太陽熱温水器からの湯は水を足さ

なければ入れない程沸いていた。