今日も太陽が出ない曇天で朝方少し雨がパラついた。
午前中は事務手伝いをしているお宅へ伺い、成果品を届けついでにパソコン指導をし
た。
先日ラジオを聴きながらパソコン作業をしては? とNHKの「らじる★らじる」を教え
たら大変気に入ったが、上手く出来ないとの事で手取り足取りで出来るようになった。
昼前に帰り昨日の続きの畦畔の集草をしたが、臨家も集草をしている。
午後から雨を予報しており、明日から雨が続くと報じているので、何とか集草だけは終
えたい!と作業をしたが日差しは無いが蒸し暑かった。
夕方雨が上がったのでハウスの近くから山に向かう道に何か?
見るとスイカが・・・・。
カラスや獣からカモフラージュの為として、生えてくる草をそのままにした中にスイカ
が這っているが、この中から何かが取り出した物だ。
スイカを良く見ると鋭い爪跡が
反対側にも爪跡が付いている。
この爪跡から推測すると「マミ」と当地方では読んでいるが「アナグマ」か?
重くて持って歩けなかった為にここで断念したのだろう。
父達はマミは脂が上手いと言っていたが、春先から山を見ているとトコトコ歩いていた
ので、そいつだろう・・。
割ってみたが未だ少し早い。
昨年は今頃食べ頃になっていたが、今年は7月下旬が低温と曇天だったので幾分遅れて
いる。
しかし昨年はマミの被害はなかったが、あいつらも食べる為に必死なのか?
しかし、栽培している物に被害を与えた限りはお仕置きをしなければ・・・・。