昨夜は乗用車のドライブレコーダーで、いつまでバッグが手元にあったか?
と行動を確認してみた。
日曜日の14:40に地元のAコープに入った録画があり、現金で買い物をしたので財布を
扱っている記憶までは再現できたが、家に持って入ったか? の記憶がない。
あれこれ考えていたら、夕べは1~2時間しか寝ていない。
今朝も念のために日曜日の16:00頃から軽トラで出掛けて、会葬ハガキを印刷した所に
行ったが・・・無い。
明日から通帳の再交付や念のために警察にも届出をするためには本人確認を求められる
が、我々は免許証しかない事に行き着き免許証の再交付に出掛ける準備をしていたら、
1昨日来た従弟の実家から
「帰り支度で車に荷物を積んでいたら、誰も知らないバックがあり見たら私のだったの
で急いで連絡した」と。
彼らが帰る高速道路上に地元のPAがあるので、そこまで取りに行く事として落ち合い、
長女が大事そうに抱いて持って来てくれ、お互いお断りやお礼を言って無事に帰る様
伝えて別れた。
私の一切の物を入れているバッグが返って来た。
今日の午後は台風の影響か? フェーン現象もあってか大変蒸し暑く、エアコンの無い
室内で扇風機を回して休んでいたら叔母夫婦がやって来た。
「大変申し訳なかった!」と平謝りで、ビールなども持って来てくれた。
子供の着替えなども持って来ていたのでで大荷物だったが、置いた場所が丁度私のバッ
クがあった場所で、帰る際に忘れ物が無い様にと大人が4人積み込んだ中にあったよう
だ。
昨日無い事に気が付いた時に一瞬そう思ったが、数年前に来た時に長女が家の戸棚の開
きが空いているところを長女が触ったら、母親が「人の物を勝手に触ってはダメよ!」
と躾をしていて、今回も彼女らは愛情いっぱいに育てられている様で、2人とも落ち着
きのある愛らしい子供なので、他人の物をいじる事はないだろうと連絡しなかった。
が、大人が問題だった。
忘れ物が無い様にとそれぞれが同じ場所にある荷物を積んだためで、悪意がある訳でも
無いのでかえって申し訳なかった。
教訓として「通帳と印鑑は分ける!」と当たり前のことをすべし。