昨日台風が北上したが当地は全く影響が無く、今朝は曇天だが少々蒸し暑い。
今日は車の納車で販売店に出掛けた。
19年大きな事故もなく楽しく走ってくれたディーゼル2200ccの愛車だ。
冬季は凍結防止剤を散布していて、その時期は必ず洗車して車庫に入れていたので、錆
が無く未だ充分乗れる車だが、衝突防止などの安全装置が飛躍的に向上していて、自分
の加齢による運転能力を補ってもらって、もう暫く楽しく車に乗りたいための更新だ。
走行距離は261千kmを超えた。
楽しく走ってくれて「ありがとう!」と労いの言葉をかけて販売店へ行った。
従来はキーを入れてエンジンを掛けて、クラッチを踏んでチェンジを入れれば走行でき
たが、今の車は説明をしっかり聞いて初めて運転席に座って始動になる。
少し遠回りして帰ったが、細かい設定が分からないところがある、取り敢えず車庫まで
帰ってきた。
やっぱり新車は、路面の凹凸を拾う音が「ドンドン」から「トントン」に変わった。
前車も新車時に感じた感覚だ!
ボーッと見ていると車が変わったことが分からないのでは?
9月に新型が出るとネットのニュースで見て、チョットワクワク感が減退したと販売店
で伝えて聞いてみたら
1、ハイブリット車(1500ccはガソリン車は無し?)
2,1800ccはガソリンと併用だが33ナンバーと大きくなるらしい
今車が売れないらしいが、車を運転する楽しさが分からなくなっているのでは?
私は自動運転に興味は無いが、事故防止を最新の装置で補い、運転そのものを楽しむ車
が好きだ。
この車はそう感じる車種と感じた。
このハイブリットシステムで割高な車で、元を取るのは10万キロ以上走らないと無理
の様だがこの「マークがステータスだ!」
今までの車はディーゼルで排ガスに有害物質が含まれているとの事で、若干肩身が狭
かったがこれで解放された。
先日のネットニュースで、この車の燃費性能は3番目に良いらしい。
今夜は車の取扱い説明書を読まねば・・・・。
午後は事務の手伝いをしている人が、輪転機を設置に来るので立会して説明を聞いてく
れと依頼があり訪れた。
1世代前の中古機だが、外見は新機種に見える位にメンテナンスをしてある。
当たり前と言えばそうだが、これまで取引していた販売会社の対応とは大きな違いの様
で気に入っている様だ。
一通り試験作動してみたが、15年前位に使っていた機種と概ね構造や取扱いは理解で
きる印刷機だった。