”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

風力発電所の視察

昨日は能登半島を目指した。

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海岸沿いを高規格道路が整備されていて、北を目指して快適な運転だった。

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海沿いの民家に冬の風雪対策か? 家の外に竹で壁を作ってある。

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以前何かの記事で見た事があったが、ここだったのかは分からないが、何となくこうし

た伝統文化は ホッ とする。

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海は丁度干潮だったらしく岩場が出ており、山の中に住んでいる身には何となく覗きた

くなる。

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海岸線は遠目には綺麗だが、近くを見るとプラスチックごみがかなり打ち寄せている。

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この地に来て気が付くのは民家が黒い。f:id:asmane:20190627064908j:plain

黒い瓦は珍しくないが、壁も黒く塗られている。

これも暴風雪対策か?

どうしても田畑に目が行くが、こちらも耕作放棄地が多くなりつつあるようだ・・・。

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今回の旅の目的は、10年前に地球温暖化対策に市民団体が広く出資者を募って建設し

風力発電所を見に行くためだった。

能登半島の途中から山に多くの風力発電所のプロペラが目立ち始めた。

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今回は事前の調べをせずに出発したので、場所は能登半島!位の感覚で来たので、途中

の道の駅等でパソコンを開いて調べ、出資している団体に電話したら、急だったにも関

わらず丁寧に対応して、担当者から折り返し電話を貰いながらたどり着いた。

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本体には建設経過や出資者の名前も入っており、担当者の方にお礼の電話をして記念写

真を写して満足して折り返した。

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帰りの途中の氷見の漁港の直売所に行ったが、壮大な敷地と施設だ。

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店の一店で岩ガキが食べられた。

これは1個800円で、ポン酢で食べたが「美味!!」