”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

夏至なのに

今朝牛に餌を持って行くと

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1頭が片側の耳から頬綱を外しかけている。

先日は首綱を外している。

牛は後ろ足のヒズメで器用に痒いところを掻いたりして、頭や耳なども掻くのでその際

に外したようだ。

この朝の餌を食べている時には自由に触らせるので、頬綱を耳の後ろに回しておいた

が、何故か上手く外す癖を持つ牛もいるので少々強く締めておいた。

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午前中薪小屋の温度計が14℃を示していて、半袖では寒い位だった。

 

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雨は降らないので午前中先日からの続きで、田圃を歩いたが1往復しか出来ず、午後は

霧雨で寒いようなので中止した。

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3時過ぎに友人がやって来てお茶を飲んだが、先日プロ野球のセパ交流戦を見に行った

らしい。

自家用車では球場近くの市内運転に自信が無いとバスで行った為、かさ張る土産は買え

なかったと「乾物つまみを2袋!」と恐縮していたが・・・・。

これもお茶の笑いネタだった。

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 夕方牛は山裾を歩いていて

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 近くに寄ると気が付いて「ジ~」と見る。

相当目も耳も良い様だ。

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夜は薪ストーブを焚く。

夏至だがこれでようやくTシャツで過ごせる位になった。

 

そう言えば、昨日の役員会で「今年の春に山にコブシの花が見えなかった!」と。

言い伝えでは、こうした年は稲刈り時分に秋雨が続くらしい

と聞いていると言っていた。

果たして如何に!!