”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

世界遺産熊野古道

昨日は暗くなって宿舎に着いたので分からなかったが

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今朝窓の外を見ると白浜の海岸の目の前だった。

早朝なのに若者が4人グループで1人泳いで遊んでいる。 若い!!

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近くにパンダがいたが、雨が降っていて地元には喉に三日月模様の熊がいるのでパスし

熊野本宮大社に向かった。

理由は無かったが、四国遍路を4周して今回の日程が高野山だけだったので、何となく

近くだったことと紀伊半島には行ったことが無かったためだった。

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神社巡りとは少し趣が違うが、石段の参道登り社があり参拝した。

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この神社はサッカーのシンボル八咫烏が祭ってある位の知識しかなかった。

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参拝方法や順番の説明書きを読んで参拝した。

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驚いたのは白人系の個人や数人の外国の人が多く、しっかりカッパを着ての参拝の様だ。

 

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この社が八咫烏を祭ってある神社の様だ。

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帰りの石段が長い。

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駐車場を出たら「世界遺産センター」があり入った。

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八咫烏が日本サッカーのシンボルになった理由もあった。

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日本サッカー協会の旗も

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歴代の監督のサッカーボールもあった。

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熊野古道の謂れや修験者について説明があり、恥ずかしながら初めて熊野古道の概念が

分かった。

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兎に角外国の人が多い。

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殆どが白人系の人達だ。

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その後新宮市速玉神社に参拝した。

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ここは平地で、四国遍路と違ってお経を読むこともなく賽銭を手向け柏手を打ってお願

いするのみらしい。

熊野3山は「那智大社」を入れるらしく、途中まで向かったが雨が激しくなり断念して

宿舎に向かった。