今朝外を見ると草や木に薄っすらと雪が積もって白くなっている。
昨日のNHKラジオで「暖冬だ! と予報していたのに、東京は寒いが・・・・」と
言っていたし、北海道から東北地方は大雪のニュースを伝えていて、東京も寒さが続い
ていると時々ニュースで報じているが
当地は予報通り「暖冬」の様で、この時期積雪が無いのは珍しい。
今朝の薪小屋の温度計は-4℃だが、そんなに寒くは感じないし地面の凍り具合も
凍結状態では無い様だ。
こんな日は、色々な事務作業を整理するのに絶好の日で、薪ストーブの暖で掘り炬燵の
上にノートパソコンを置いて進めるが、「ラジルラジル」を聞きながら、ネットで調べ
たり、各種のファイルを開いて作業をするのにはディスプレイが狭く遅くもなる。
やっぱり複数のファイルを開いたり、本格的な事務作業には愛用のデスクトップがスト
レスなく作業が出来る。
この事務部屋は廊下で隔てているので、薪ストーブの暖が届かない為ファンヒーターを
使っているが、この暖房は薪ストーブと炭の掘り炬燵の暖に比べ、直接的な熱さで全体
を包むような柔らかさを感じないし臭いのが難だ。
一日使っていたら、夕方背中がスース―し鼻がおかしいし?。 風邪か?
一日パソコンでNHKを聞いていたが、「午後ラジ」で下記の様なインタビューがあり
興味深く聞いていた。
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その中で「ヒュッゲ」に共鳴と同感し、私も一部実践しているので聞き入った。
下記もNHK HPよりコピーだが
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・デンマークでは、お金やブランド服を持っていることより、毎日にヒュッゲな時間を持つことに価値があると考えられている。
・ヒュッゲ=デンマーク人の誇りであり価値観。
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インタビューの中で自宅の鎌倉(?)には、薪風呂を作って薪の燃える音と炎を見て
露天風呂を楽しんでいる・・・・と!!。
これを豊かな生活とも言っていた。
私も露天風呂ではないが実践中ですがな。
デンマークには昭和53年に訪れ、田舎町で2泊3日のホームステイをさせて貰ったので
親近感を持って聞き入った。