今朝は予報通り天気になり、放射冷却で冷え込んでいる。
薪小屋の温度計は-7℃を示している。
明日は又雨から雪の予報をしているので、運び込んで残っている枝木の始末を
する事にした。
この枝木は薪ストーブや風呂の焚きつけに最適で、始末には手間が掛る気がするが
火力も強いので重宝している。
太陽熱温水器から降ろした水の追い焚きには、この枝木で充分沸くし、薪ストーブ
もこの枝木を数本燃やした上に大割りした薪を乗せると具合が良い。
今日も太陽熱温水器はぬるま湯になっており、枝木を2回焚いて風呂の湯は沸いた。
午前中1時間。午後3時間の合計4時間余りの作業でほぼ空いた枠が埋まった。
少し径の大きなものは、別の軒下に積み増して
今朝の半分位は始末出来た。
昨年末の量から比べると2割位まで始末が終わったか?
立春前だが陽が当たるとかなり暑い位でも、陽が陰ると一気に気温が下がる。
間もなく春が来る~。
春が近づくと以前はどことなくウキウキ気分だったが、最近は薪ストーブライフが
終り、何となく忙しくなりそうな季節が億劫にも感じる様になってきた。