”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

炭焼き完了とクリスマス

今朝起きて炭釜を見ると青みが掛った煙が上がっている。

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この状況は、今日中に青み掛った煙が無くなり無色になるので、炭釜を密封する工程に

行きそうだ。

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昼前煙突からの煙は無くなり、排煙温度は300℃位になっておりこれから急激に温度

上がるはずだ。

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焚口から見ても煙は見えなくなった。

焚口を広くし「炭釜の中の精錬」を進める。

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焚口の金物が高温で白くなってきた。

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15:00に320℃を超えて精錬も進んだので、全ての隙間を泥で塗りこめて密封し炭焼きの

完了だ。

炭焼きは自然の資材だけで出来る素晴らしい技術だ!!と思う。

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明後日から雪の予報が出ていて、年明けに「とんど祭り」の世話焼きなので枝木を

集会所に運んでおいた。

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積雪を心配して、ついでに電牧も片付けたが・・・・。

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夕方自治会の行事として、小学生以下の児童にクリスマスプレゼントを自治会長が

サンタの衣装で配る行事がある。

その世話焼きのため、今年は書店で本を選んでもらって配ることにして、対象児童の

4名に配って渡した。

随分少なくなってきた。

配布後は役員と3役で、鶏の丸煮、ケンタッキー、ケーキなどでしっかり、叔父さん

クリスマスを堪能した。