”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

持ちつ持たれつ

今朝外を見ると草の上が薄っすらと白くなって、チラチラ雪が降っている。

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先日倒した木も雪が乗っている。

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薪小屋の温度計はー2℃付近を示しているが氷は張っていない。

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勝手口の温度計は+2度だが、こちらが正しいように思える感じだ。

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昨日知人から「道路脇の枝の始末を頼まれていて、作業しているが薪に要らないか?」

と連絡を貰っていて小雨模様なのでカッパを着て取りに行った。

軽トラックに1台位の量と思って行ったら、ケヤキの街路樹を間伐も含めて4人で作業

していてかなりの量だった。

軽トラックに積み易いように切り揃えてあった。

 

彼らは木の片付けが省け、私は薪の調達になる。

持ちつ持たれつの関係だ。

 

公共施設の作業なので、請負った方の事も考えると出来るだけ早く始末しなければなら

ないと思い、薪ストーブ仲間に連絡して一緒に持ち帰る事とした。

友人は主幹部だけが欲しいと言うが、私は枝もあっての木なので手間が掛るが出来るだ

け全て持ち帰って薪にするつもりだ。

焚付けからいきなり大径木の薪に火が付くわけでもないし・・・・。

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先日の裏山から持ち帰った小枝も含めると結構な量になってきた。

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主幹部は玉切りしてくれたので、約1台分持って帰った。

友人は明日午前中に取りに来るので、今日位の量の始末に付き合わなければならない。