”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

初雪と感謝の日

昨日帰る道中がだんだん寒くなってきていて、自宅に着いた頃から

チラチラ雪が舞っていた。

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今朝起きると木や草の上に雪が薄っすらと積もっている。

今冬の初雪だ。f:id:asmane:20181208200807j:plain

午前中に先日林内作業車が暴走しぶつかった杉を見に行った。

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転倒を防ぎ、大事故にならなかった感謝にお神酒を傷口にかけてお礼をした。

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作業車のワイヤーがささくれていて修理をお願いしていて、遍路の途中で

電話があり帰れない事情を話したら来て直してくれていた。

ワイヤー継ぎなどは誰でも出来る物ではないので依頼していて、大事に

至らなかった作業車にも感謝のお神酒をかけておいた。f:id:asmane:20181208200926j:plain

その直してくれた方の知人がイノシシを捕獲し、100Kg級の雄で猟銃で仕留めて

欲しいと頼まれて行き、半分を貰って帰ったのでと呼んでもらった。

県境の山の麓なので、雪の量が多く田圃も白くなっている。

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後ろ足がこの大きさなので、かなりの大物だったようだ。

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ロースを少し分けてもらったが、冬を迎える時期なので脂肪の厚さが

かなりの物だ。

冬を越すにはこれだけ脂肪を溜めなければならないので、必死に食べ物を

求めて出没するはずだ・・・と納得する。

心臓など貴重な臓器も少し分けてもらった。

究極のジビエだ。