今朝は曇り空で心配していたが、9時過ぎから晴れ間になってきた。
コンバイン、運搬車を田圃に入れて準備をするが
夜間の気温が低いので、稲穂に未だ露が残っている。
この昼夜の気温差が大きい事が旨い米を作る要素でもあるらしい。
気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」で、当地の降水予想時間を
調べると午後1時過ぎから降る様だ。
未だ若干露が残っていたが、10:30頃からゆっくり刈り始めて昼前
に一旦乾燥機に籾を運んだ。
いつもなら昼食後30分は昼寝をしてからの午後作業開始だが、今日
は雨が降るとの予想なので昼寝無しで作業を続け、2時前には乾燥
機が満杯になった。
午後ナウキャストを見ると雨の降り始めが3時過ぎからと遅く
なっていた。
予定では全て刈り終える計画だったが、乾燥機が7石しか入ら
ないのでしょうがないが3往復分位残った。
その上真ん中程がかなり倒伏しているので、少し手を入れようと
したが、4時過ぎからポツポツと雨が落ち始めたので断念した。
籾の水分は23%を表示している。
昨夕風呂場の換気扇付近の梁と壁の僅かな隙間からスズメバチが
2匹出入りしている様に見えた。
9年前に薪ストーブを設置した時に、脱衣場に煙突を横断させた
際、天井を剥がしたら数年分のスズメバチの巣があった。
10数年前には手前の梁の隙間から盛んに出入りしていて、脱衣場
で蜂の羽音が聞こえ、夜間に外の蜂が出入りする場所にネズミ取
りの粘着シートで退治した事があるので、同じように粘着シート
を置いておいた。
夕方までに14匹のスズメバチが、粘着シートのネバネバがまとわ
り付いて地面に落ちている。
これから巣作りでは遅い様に思われるが、見ていたら救出に来て
次々に捕まったようにも見えたが・・・・・?