”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

水田の定期的入水

今日は午前中から蒸し暑い。

諸々用事を済ませて帰った頃に、友人が来てゆっくりコーヒー

を飲みながら、先日のドクターヘリ搭乗した事等で雑談した。

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友人は、昨日も掲載した記事の様に高齢者で耕作できなくなった

農地を集落全員で守る趣旨で営農組織を運営し世話人をしている。

法人にはしていないが、構成員の意識の違いが大きく、色々思い

が伝わらない難渋をしている様だ。

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午後は明日「そうめん流し」をするために竹で樋を作ったら、

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竹を倒すのを見ていた牛が直ぐにやって来て葉を食べ始めた。

春先のタケノコも殆ど食べたが、今年の牛はパンダの様に竹が

好きな様だ。

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今年は雨が降らずに猛暑が続くので、田圃には3~4日置きに水

を入れている。

例年は中干しをした後は、夕立や雨が定期的に降っていて殆ど

水を入れるような事は無かったが今年は目を離せない。

給水は「自然流下式パイプライン」水路なので、水の流量が

計算できる利点がある。