今朝の新聞は、愛媛県の交渉経過文書が掲載されていた。
内容は一般国民が感じている事を正確に証明した内容だ。
官邸や中央官庁には、こうした文書が無く都合が悪い文書は
「1年未満で廃棄出来る物だ!」と高級官僚の意のままの様だ
が、地方の行政はこうした重要な文書は必ず残っている様だ。
総理は「行政の長として・・・・」が口癖だが、あまりにも
恣意的でずさんでは?
戦略特区とか威勢のいい政策名で突き進んでいたが、結局は
太鼓持ちとの「えこひいき!」行政そのものだ?
何処かの独裁国家並みか??
トランプさんではないが
「どこまで嘘が続けられるか聞いてみよう!」
嘘を言っている人以外は、皆見透かしているのに・・・・。
今治市にはもっと詳細な経過を記した文書があるだろうが、
政権の報復を恐れてだんまりの様だ。
愛媛県には正義が保たれていた事に日本人として安心した。
整然と残され歴史の証明になっている。
羨ましい!!
天気が良いので田舎者は「官地」である市道の法面と
県道の法面の草刈りをした。
田舎では田や畑等所有地に隣接する土地は、所有者の責任で管理
している。
都市部では考えられない事だろう。
県道部分の路肩は、以前1株植えた花が増えて黄色の鮮やかな色に
咲くので遊び心で残している。
間もなく咲きそうだ。
通行する人達に少しでも潤いを感じてもらえれば・・・。