一気に暑くなって居間のコタツがうっとしく
なってきたので、居間を冬から夏に替えた。
朝晩寒い時があるが、火の無い炬燵に足を入れると余計寒い
ので夏バージョンに替えた。
炬燵やぐらを外し
残り炭を取り除いて、掃除機で周りの灰を吸い取った。
植木鉢を真ん中に入れ、周りを真砂土とセメントを混ぜて固
めて炉床を作ってある。
炬燵からの火事は、この炉床に割れ目が入りその中に綿ゴミ
が入って炭火の高温で発火するらしいので、当時父と一緒に
作った記憶がある 異常はない。
掃除をして半年後の秋まで蓋をする。
コンパネで蓋をして絨毯を敷く
平成13年に夏バージョンの枠を作ってもらった。
それまでは、母が工夫して炬燵やぐらに炬燵板を乗せていたが、
どうもスッキリしなかったので、大工さんにお願いして作って
貰った。
テーブル板が檜の角材を張り合わせた物で、重たいのが少し
難だが来客者にも好評だ。
朝晩寒ければ、薪ストーブに火を入れれば快適なので、例年
より半月早いが模様替えで、少し気分が変わった。