”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

歴史に残る場面

昨日は幸運にも、オリンピックの男子フィギアと将棋の

藤井6段昇段の対戦を共にLIVEで見る事が出来た。

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今朝の新聞1面も両者が載っている。

テレビはどの局もフィギアの映像を流しインタビューを

しているが、同じ様な事を聞かれても嫌な顔もせず対応

している。

夕べは殆ど寝ていないのでは?

と思うが、この点も凡人とは違うところだ。

 

藤井6段の対戦で思い出したが、かつてNHK杯の中継で

羽生さんが加藤9段と対戦している時に、解説の米長九段

でも読まない手を指した。

驚いた加藤さんを見て、米長さんが

「これは加藤さんがいくら咳払いしても、ネクタイを締め

直しても・・・・」

とか解説したのを思い出した。

確かその後に7冠制覇して、世代交代が顕著になった様に

記憶しているが。

昨日の対戦もその位将棋の歴史の転換点になるのでは?

の様な気がした。

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今朝も放射冷却でー5度位だった。

その為午前中晴れ間も出ていて暖かい様でも、雪はそんなに

減っていない。

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薪小屋の薪もだいぶん減ってきた。