”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

身につまされる友人の悔み

今日は高速道路が開通し、それまで幹線道路

だった国道沿いの道の駅で昼食を摂った。

f:id:asmane:20180122181948j:plain

先日、隣町の1歳下の友人の名前が新聞の弔い欄

に載っており、葬儀が丁度親戚の法要と重なった

為、今日ようやく弔いに訪ねる事ができ、その後

道の駅を訪ねたらバイキング形式になっていた。

 

高齢のお父さんから、状況を聞かせてもらった。

連休に出掛けた囲碁大会で、昼食後気分が悪いと

横になったら大きなイビキをかき、周りの人が異

常に気づき救急搬送されたらしい。

脳溢血だったらしい。

素早い搬送で、高度医療設備のある病院だったが

医師から目を開ける事も話す事もないだろうが、

医師としては生命維持の義務がある。

そうした状況を考えて、今後について親族で方向

を決めて欲しいと依頼があったらしい。

 

約10日後に亡くなったとの事だった。

辛い決断でもあり、現在や今後についても言い知れ

ぬ不安や辛さが日増しに強くなるだろう・・・・・。

 

昨年春頃に訪ねたら畑仕事をしていて、又の再開を約

束し年賀状も来ていた。

 

同年代で、ちょくちょく訪ねて来てくれていて、聞い

ていて辛さを感じ、他人事とも思えなかった。

 

昼食のバイキングは、6割地元野菜を使っていると

あり美味しい昼食だった。

 

しかし、彼が囲碁をするとは聞いたこともなかった。

お父さんの話では世話役?

しかしかなり離れた中核市だったが?

少し謎も。

 

冥福を祈る。 合掌