”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

雪の無い穏やかな元旦

新年は雪も無く雨もない穏やかな元旦だった。

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奥に見える県境の山は、雪で白く見えている。

その為か気温は低い。

例年なら周囲には幾分かの積雪もあるが、今年

は全く見えず、朝方は時折晴れ間も見えていた

が、昼頃には一時小雪も舞っていた。

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自治会の新年会が11時からあり出席したが、

半分くらいの参加だった。

自治会は34戸あったが、ここ数年で3戸空家

になり、昨年不幸のあったお宅や近い親戚に

不幸があった戸主も欠席している為だ。

四十九日が過ぎれば忌明けらしいが、新年会

や神事には欠席している様だ。

 

人の行き来も少なく、ニュースで見る東京の

喧噪は別世界の様な地方の現状だ。

 

来年度の国の予算案が出来たらしいが、相変

わらず垂れ流しの上に無駄の上塗りに感じる。

借金はどうするの?!!

今の国会議員や閣僚、日銀総裁が居なくなった

ころ財政破綻となった時の責任は!!?

皆将来が不安で無駄遣いを控えているし、経済

成長ばかり求めているが、今の現状で安定した

経済ではいけないのか?

庶民感覚とかけ離れ過ぎているのでは??

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薪小屋の1区画が空いてきた。

この容量は約5㎥位で12月な最初から使ってい

るのが、楢が中心で火持ちが良くほぼ1カ月分

になった。

私は国の様に使う事ばかりでなく、この空いた

所は随時埋めていく。