来年の県内で栽培するコシヒカリ種子用稲の
検査があった。
事前に栽培者でそれぞれ下見をしておいて、本
検査を自治会単位で県から職員がきて午前中2班
に分かれて行った。
各自の間隔4~5m位で全田区約8haを歩く。
不稔、病害虫被害、遅延稲等を取り除いていく。
紋枯れ病の稲があり取り除いた。
昼前に講評があって終わった。
一部指摘項目はあったが、非常に良い管理がなさ
れているとの事で、後日各田毎の結果が送られて
来る。
来年3月末で「種子法」が廃止される。
時々新聞やラジオの解説で、両論述べられている
が、どうなるんだろ~な。
各県の行政組織、予算にも影響が出るだろうが・・・。