”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

夏バージョンに! と草寄せ

昨日は、ニュースで真夏日になり今年一番の暑さ!

とか報道している。

居間の掘りこたつを夏バージョンに交換した。

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秋から春の間は、炭火を入れた掘りこたつにしてい

るが、柔らかい暖かさでほっこりすると来客者は皆

ここに入って来る。

昼寝もすっぽり入って最高だ!

 

午後は、先日刈った草を近所で和牛の繁殖している

高齢者のお宅へ運んだ。

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この地区は昔から1~2頭の和牛繁殖をしていたが、殆

ど無くなり地区でもこの1軒だけだ。

 

しかし、昔の農業はこうして草を牛に与え、その堆肥

田圃にすき込み、全てが理に叶った循環のある安全

でおいしい作物が採れていたと子供の頃の記憶だ。

これらの”質の豊かな農村”は昭和と共に無くなった。

 

我が家は、家の前の市道、農道、県道の法面が多く、

草を刈る面積が多い。

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その分見晴らしは良く、全田が全て見渡せる。