”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

稲ハデの行くすえ

6年前に薪ストーブを設置したら、友人や知人が

結構面白がって色々な焚き木を世話してくれた。

その中に、稲を干すハデ木を世話して貰った。

20年前位からコンバインが普及して、ハデ干し

は一気に不要になってきた。

今20年位たち、その格納小屋は多くがトタン屋根

で、腐れて雨漏りがし始め腐れ始めている。

まだ私達の年代は、父や祖父が大事に使っていた記憶

があり、腐れて朽ちる事に罪悪感がある。

私のストーブで焚く事で、木としての最後の役目を

える事で安心だ。 と言われている。

そんな中で不要になったハデ木と小屋を解体した木を

持って来て貰っていた。

材質は、杉、栗、松で大変良く乾燥している。

トーブシーズンも終わり近くになり、主に朝晩だけ

燃やすので少し薪にした。


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